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つやつやコート! [日々雑感]

 とにかく、その光沢と手触りが素晴らしい。


cc.JPG
Micro Solution CRYSTAL COAT #01



 5月11日のblogに登場した我が愛機、TypePもコートして
ある。もしTypePを所有する方が見れば、天板が光の加減
以上にピカピカのテカテカであるのが分かるかと思う。
 なんでも、今までのワックス等に比べ、数百倍も細かい
ガラス繊維の分子が複雑に絡み合い結合する事で、非常
に強固なコート皮膜を形成するのだそうだ。

 TypePのphotoを見て頂ければ、その効果の程が何となく
イメージ出来るかと思う。このphotoは室内、蛍光灯下で
普通に撮影したもので、意図的に光りで反射を演出しては
いない。
 にも関わらず、後ろの棚にあるDVDがしっかり写り込ん
でいるのが分かる程だ。それに濡れた様な艶も元々の色に
深みを与えていて、VAIOのロゴも妙にSexyな感じになって
いる(笑)。


 価格は約4000円と少々高価であるが、都度大量に使う
様な物ではないので、その効果の程からすれば妥当な
金額であると思う。


 webで評判を調べていると、使い方に"付属のスポンジ
で塗り広げ"さらに"付属のクロスで拭き取る"と書いてある
のだが、私が購入したCRYSTAL COAT #01にクロスは付属
していなかった。よくよく調べてみると、どうやら2005年
頃を境に、付属品はクロスだけになっているようだ。下記
のURLを見ても、付属品はクロスだけである。
 スポンジで塗り広げクロスで拭き取るより、最初から
クロスで両方やってしまった方が、確かに楽であるだろう。
と言うよりも、最初からクロスだけで十分であると気づい
て良かったのではなかろうか(笑)?

 このCRYSTAL COAT #01、何度か重ね塗りする事で、
より強固な皮膜を形成出来るとの事。1回の塗布で完全
に皮膜が硬化するまで48時間かかるので、1週間に2回
程度の頻度でコートすれば、理論上は完璧だろう。
 ちなみにこのCRYSTAL COAT、あくまでコーティング
だけでコンパウンドではない。つまりキズが付いたり
汚れたりする前にコートする必要があるのだ。キズや
汚れの上からコートしてしまうと、コートが経年で
剥がれ落ちるまで、キズや汚れを落とす事は出来ない。



 CRYSTAL COAT #01。個人的に最近のお気に入り
である。
 とにかくその艶感が素晴らしいので、今度は鉄道模型、
EF5861とKATOのお召し列車1号編成をコートしてみ
ようかと考えている。


■クリスタルコート 01高密度ガラス繊維系ポリマーコート剤
http://www.micro-solution.com/pd/clean/gfgc01.html
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